筆記試験って意味あるの?工学に一切興味がない僕が、成績トップを取ってしまった件

今まで欠点を取ったことがないマサです。

今回は僕が前から疑問に感じていた「筆記試験の有効性」についてお話しします。

 

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高専時代

話は僕が工業系の高専に通っていた時代までさかのぼります。

僕は中学校を卒業後、普通の高校ではなく工業系の高等専門学校(高専)に入学しました。

 

正直言って工学には一切興味がありませんでした。

 

入学した理由は、受験日が普通の高校よりも早いので受験がすぐに終わるということと、「就職率が高いからオススメだよ」と親や祖母から勧められたことです。

本当にこれだけです。

 

たぶん考えるのがめんどくさくて、周りの人の意見だけで動いていましたね。

 

僕は学校からの推薦で受験する推薦入試を受けました。

推薦入試は志望理由書と面接だけで合否が決まるという、非常に楽なシステムでした。

 

僕は嘘で塗り固められた志望理由書を提出しました。

 

「ロボコンが好きで、小さいころからロボコンを見ていました。」

「入学したらロボット研究会に入りたい」

「機械をいじるのが好きで、安い時計を分解して元に戻すというのをずっとやっていた」

 

全部嘘です。

最後のやつなんて自分でも笑っちゃうような大嘘です。(´◉◞౪◟◉)

 

まあそんな嘘まみれの志望理由書が響いてしまったのか、僕は高専に入学することになりました。

 

筆記試験

成績だけはよかったです。

ほとんどの科目が中間試験と定期試験だけで成績を決めていたので、僕の成績は常にトップクラスでした。

 

高専は5年間あるのですが、1年と2年は40人のクラスで10番くらい

3年はクラスで5番

4年はクラスで2番

最終学年の5年はクラスで1番でした。

 

ただ成績はどんどん良くなっていったのですが、反比例するように工学への興味はどんどん失われていきました

成績が良かったのは、テストで点を取るのをゲームの1種として扱っていたからでしょうね。

 

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実習・卒業研究

工業系の高専なんで、機械をいじったりする実習があります。

工学に一切興味がない僕にとっては、実習や卒業研究の時間は地獄の時間でした。

 

とにかくつまらない。「なぜ俺がこんなことをやらなければいけないんだろう」と常に考えていました。

 

一方で実習や卒研は、工学に興味を持った人たちが輝くフィールドでもあります。

ロボコン研究会に入っている人なんかは、他の同級生が分からないことやできないことをこなし、他の人にも教えてあげていました。

 

僕は単純に「こいつらすげぇな」と思っていましたね。

 

成績の評価基準

しかし成績の発表になると、僕は毎回上位にいました。

一切興味がないのにもかかわらず、上位にいました。

 

一方で実習で活躍する人達は筆記試験の成績が良くないので、クラスの下位や最下位にいたりしましたね。

 

単純な成績だけで見ると僕が一番工学で優れているように見えます。

しかし工学系の高専の中で一番優秀とされるべきなのは、ロボットを製作したり、みんなが扱えない機械を扱ったりできる人たちでしょう。

 

まとめ

筆記試験だけで見ると僕が一番成績が良かった。

しかし僕は一切工学に興味がない。

 

一方で筆記試験の成績はよくないが、機械いじりなどに長けている人もたくさんいるわけです。

 

そして工学系の高専で必要とされている人材は間違いなく、後者でしょう。

 

であれば、なぜもっと実習面のスキルを重視した成績評価にしないのでしょうか。

もっと実習などの実技面の取り組み方やスキルなどを重視して成績をつけるべきだと思いますね。

 

ちなみに僕は興味のない工学から離れて、経営学部に編入学しました

 

 

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