大学って行く意味あるの?大学を辞めたい現役大学生が改めて考えてみた

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どうもこんにちは。現役大学生のマサです。

平成28年度は高等教育機関(大学・短大・専門学校など)への進学率が過去最高の80.0%に達しました。

 

これによると、大学全体の在学者数は増加しているそうです。少子化が叫ばれているのに、学生の数は増加していて進学率も高まっている。

僕には理由が分かりません(おしえてエロいえらい人)

大学数が変わらず学生数が減っているのなら、入学しやすくなって進学率が高まるのも理解できるのですが、、

 

分からない

 

まあそんな難しい話は置いといて、世間では大学進学率が高まっているのは非常に良いことのように言われてますよね。

でも大学って本当に行く意味あるのでしょうか?

どうしても気になってしまったので、自分なりに検証してみます。

 

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一般的に大学に行くほうが良いとされている理由

大学に行く意味を考えるために、まずは大学に行くほうが良いとされている理由を考えます。

 

1)就職率が高い

これはよく言われますよね。ほとんどの人が親や教師にこう言われてきたのではないでしょうか。

 

高校生
別にやりたいこともないし、大学に行ってまで勉強したくない
とりあえず大学は出ておきなさい。そのほうが就職もしやすいんだ。
高校生
ならとりあえず大学に進学しよう

 

この流れは日本で何万回、何百万回と繰り返されてきたでしょう。しかし、それは事実なのでしょうか?

 

実際の就職率

平成27年度の、大学を含めた高等教育機関卒業者の就職率は97.5%です。

一方で高卒者の就職率は97.7%です

 

平成26年度でも大卒の就職率は96.7%であるのに対し、高卒の就職率は97.5%であることが分かります。

これを見ると、就職率が高いから大学に行ったほうが良いという論理は破綻していることが分かります。

 

2)生涯収入が多い

これもよく耳にしますよね。

 

高校生
早く働いてお金を稼ぎたい
高卒よりも大卒のほうが生涯収入が多いから、とりあえず大学は出ておきなさい
高校生
ならとりあえず大学に進学しよう

 

この流れも定番でしょう。こちらは事実なのでしょうか?

また確かめてみます。

 

実際の生涯収入

平成28年賃金構造基本統計調査によると

 

大卒男性の平均月収は39.9万円、高卒男性の平均月収は28.8万円です。

大卒女性の平均月収は28.8万円、高卒女性の平均月収は20.8万円です。

厳密に計算すると少し数字は異なるでしょうが、この月収が22歳で就職してから65歳で退職するまで続くとすると、

 

(大卒男性の生涯収入)

39.9万円×12か月×(65歳ー22歳)= 2億588万円

 

(高卒男性の生涯収入)

28.8万円×12か月×(65歳-18歳)= 1億6243万円

 

(大卒女性の生涯収入)

28.8万円×12か月×(65歳-22歳)= 1億4860万円

 

(高卒女性の生涯収入)

20.8万円×12か月×(65歳―18歳)= 1億1731万円

 

となり大卒のほうが高卒より、男性の場合は約4000万円、女性の場合は約3000万円も生涯収入が多くなることが分かります。

近年は定年退職する年齢も上昇してきていますから、生涯収入の差も大きくなっていきそうです。

 

大学を卒業するためにかかる費用

国立大学の場合、授業料約50万円が4年分、その他教科書代などの雑費を含めて4年で250万円から300万円程度だと思います。

私立大学の場合、授業料約120万円が4年分、その他雑費を含めて4年で500万円から600万円程度だと思います。

そのほか生活費などが1年に100万円かかると計算すると、どれだけ高く見積もっても1000万円程度あれば大学を卒業することができそうです。

 

つまり生涯収入の増加分から大学を卒業するためにかかるお金を差し引いても、男女ともに十分プラスになります。

ですので、生涯収入を増加させるために大学を卒業しておく、というのは選択肢としては間違っていないのかもしれません。

 

現実

たしかに生涯収入の増加を見越して大学に進学しておく、というのは間違ってはいないのかもしれません。

しかし、いくら大学を卒業したら元が取れる、といっても大学に進学するために奨学金を借りる学生が全体の5割を占める現状では、大学進学者が多すぎるのもあまり良い状況であるとは思えません。

 

奨学金は借金です。

大卒者の奨学金平均返済額は約300万円だそうですが、まだ働いてもいないのに借金数百万円からスタートすることがその人を苦しめることになるのは火を見るよりも明らかです。

 

また大卒者のうち、3割以上の人が3年以内に仕事を辞めることが厚労省の統計によって分かっていますから、奨学金をほとんど丸々残したまま仕事を辞める、という人が大卒者の約6人に1人もいることが分かります。

そのリスクを背負ってでも大学に通って勉強することに価値はあるのでしょうか?

 

大学生活の実態

正直なところ、多くの大学生は勉強がしたくて大学に入ったわけではありません。

これだけは僕の周りの大学生を見て、確実に言えます。

ほとんどの大学生がバイトやサークルに集中していて、勉強することは面倒なことだと考えています。

 

そんな彼らが大学にくるのは単位を取得しないと卒業できないからです。

なんなら授業に出なくても単位が取れそうな講義を常に探し回っています。

 

これでも一応、国立の大学生ですよ。

偏差値も60以上あります。

なぜこんなことになってしまっているのか。

 

その理由は大学教員の教え方が下手なことにあると僕は考えています。

そもそも大学教員の大半が、大学生に対して授業をすることが面倒だと考えていると思います。

 

僕の大学でもこんなことがありました。

新入生向けの講義にて

 

俺はこの仕事を嫌々やっているし、お金があって生活に困らないならすぐに辞める

と教授が言ったのです。

さすがに驚きました。思っていても言葉にするなよ、と。

 

まだ学生がいないところで言うなら分かります。どんな仕事でも辛いこともあるでしょうから。

でも学生の前でそれを言うのはどう考えても違うでしょう。

 

だったらあなたが会社員だったとして、社長や上司の前で今すぐに仕事を辞めたいと平気で言えるんですか?

取引先の方を目の前にして今すぐにでもこの仕事を辞めたいんですよ~って言うんですか?

普通言わないでしょう、たぶんあの教授は頭がおかしいのだと思います。

 

そこまで露骨に授業することを面倒くさがる人は珍しいでしょうが、心の中で面倒だと考えている教授はきっと大勢いるでしょう。

なぜなら大学教授たちは学生を相手にして授業するよりも、自分の研究を進めることのほうが楽しいからです。

でもそうした気持ちは態度に表れています。

 

面倒だと思っていることは隠そうとしても隠しきれませんし、そもそもあの教授のように隠そうともしない人もいます。

そんな人たちから授業を受けていたら、大学生もやる気をなくすことは容易に想像できるでしょう。

やる気のない教授のやる気のない授業を受けるよりも、バイトやサークルに行くほうが楽しいでしょう。

 

僕が通う大学でこのレベルですから、ほとんどの大学はこんな感じだと思います。(自虐風自慢みたいになってすいません(´◉◞౪◟◉))

 

だとしたらもうほとんどの学生にとって、大学は勉強をするための場所ではないでしょう。

思い切って言います。

大学はサークルやバイトに勤しむための場所です。

 

大事なことなのでもう1度言います。

 

大学は仕事をせずにサークルやバイトに勤しむための「言い訳」を与えてくれる場所です。

 

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大学に行くべき人と行くべきでない人

ではほとんどの人にとってある意味「言い訳」でしかない大学に通うべき人というのは、どのような人なのでしょうか。

僕はこう考えています。

 

大学に行くべき人

①特にやりたいことは決まっていないが、親が学費を出してくれる人

親がお金を出してくれる人ならとりあえず大学に進学したらいいと思います。

出してくれるものはありがたく受け取っておきましょう。

後から生涯収入の増加分で親孝行したらいいんです。いわゆる出世払いですね。

 

②奨学金を借りてでも絶対にやりたい勉強がある人

どうしてもやりたい勉強がある人、例えば教師になるために資格を取りたい人のなかで、奨学金を借りてでも勉強したいという人であれば大学に行くべきでしょう。

大学は本来勉強をする場所なので、どうしても学びたいことがあるという人は奨学金を借りてでも大学に進学しましょう。

高校生の大半は大学のネームバリューと偏差値だけで志望大学・志望学科を決めているように思えますから、大学に入学する段階で学びたい勉強が決まっている人は意外と少ないように思います。

 

そのような人は奨学金に対してもしっかりとした返済計画を立てることができるでしょう。

 

大学に行くべきでない人

①勉強以外にやりたいことが明確な人

こちらは肯定的な意味で大学に入るべきではないと思います。

正直言って、何かやりたいことがある(歌手になりたい、起業したいetc)人にとって大学で学べるものは少ないと思います。

片手間で大学に通うくらいなら、自分のやりたいことをやったほうが良いように思えます。

 

②大学に行くためには奨学金を借りなければならないが、特にやりたいこともない人

特にやりたいことがないのに奨学金を借りてまで大学に行くのは最悪のケースです。

特にやりたいことがないのならまず1度働いてみるべきです。

どうせ大学を卒業したら働くことになります。

 

働いていく中で、やっぱり大学に行きたいと思ったのならそこから大学に入ればいいんです。

大学に入るための年齢制限はありません。

別に高校からのストレートで大学に入る必要はないということです。

 

わざわざ働き始めた時にマイナスでスタートする必要はないでしょう。

おそらくこういう人たちが、奨学金という借金を背負ったまま適当に選んだ会社を辞めて借金生活を送っているのだと思います。

 

まとめ

というわけでまとめです。

Q.

「大学って本当に行く意味あるの?」

A.

「大学そのものに行くべき意味・価値はほとんどない」

「みんなが大学に進学するからといって、あなたも大学に進学しなければいけないわけではない」

 

やりたいことが分からなかったら

「自分がやりたいことが分からない」と言う人はかなり多いですよね。僕の友人にも大勢います。

「やりたいことが分からないから、とりあえず大学に進学した」という学生は、もはや鉄板ですよね。

 

確かに自分のやりたいことが何かを探すことは簡単ではありません。

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やりたいことが分からない方は、そもそも自分のことが理解できていません。

自分のことを本当に理解していれば、やりたいことなんてすぐに見えてくるんですよね。

「やりたいことが分からない」と言う人は、気づいていないだけなんですよ。

 

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