大学生ってバイトすべき?一切バイトをしない現役大学生が考えてみた

どうもこんにちは、一番長く続いたアルバイトが2か月のマサです。

今回は「大学生ってバイトすべきなの?」という問題についてお話しします。

 

大学生の大半がやっているであろうアルバイト

大学生になったのと同時にバイトを始める、なんて人も多いですよね。

しかしそんな人たちに僕は問いたい。

「それは目的のあるアルバイトなのか?」ということを。

 

もしあなたが、ただお金のためだけにアルバイトをしているというのであれば、少し考え直したほうが良いです。

 

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そもそもそんなにお金が必要か?

大学生が1か月で貰う「稼ぐ」ではないことに注意)バイト代は、5万円から8万円ほどでしょうか。

こちらを参考にしました。

ここでは月に6万円を貰っているとして話を進めます。

 

月に6万円。

普通に生活していて、そんなにお金を使いますか?

毎月6万円も何に使っているんですか?

 

これがしっかり計算した上での金額ならまだ分かります。

携帯代が8000円(mineoなら3000円もいらない)、家賃が4万円、食費が2万円、交通費が1万円、光熱費などが1万円、友人・恋人などとの交際費など2万円程度

合計で支出が約11万円。親からの仕送りが5万円だから差額の6万円をバイトによって生み出さなければならない。

 

これなら分かります。

 

でもほとんどの人って、「周りがバイトしてるから」とか「授業が終わっても暇だから」とかいう理由でバイトしちゃってないですか?

実家暮らしでほとんどお金も使わないのに、ただ他にやることがないからバイトしている。

こんな大学生が多すぎる。

僕の周りにも大勢います。

バイトに行き過ぎて貯金が100万円に達したものの、睡眠不足などで授業をまともに受けることができず、留年が確定した同級生や、バイトに入りすぎて親の扶養から外れ親の税金が急増した同級生もいます。

結局もう一度学費を払ったり、親が税金を多く支払うということは、バイトでお金をもらっても他からの出費が増えるということです。

 

時間をタダで売り飛ばすようなアルバイトをしていて楽しいのでしょうか?

 

 

もっとお金を生み出せる手段を探したか?

バイトなんて貰えるお金は高が知れています。

時給はよくて1000円程度。

そんな仕事を授業終わりに毎日3時間。

平日すべてで3時間バイトに入ったとしても、月20日で6万円にしかなりません。

30日×5/7(平日)×3時間×1000円(時給)=約6万円です。

 

授業終わり、毎日3時間もバイトに行ってももらえる金額は6万円です。

友人から遊びに誘われたとしてもバイトが邪魔で断ることになり、体調がすぐれない時でも無理してバイトに入る。

普段より多めの課題が出たのにバイトに入りつづけて時間がなくなり試験期間になってもバイトに入らなければいけない。

 

こんな苦しい生活を送った対価として貰えるのが、月に6万円です。

安くないですか?安すぎるでしょ!

イマドキ、ネットだけでもお金を稼ぐことができる時代です。

周りにもネットだけでお金を作っているという人が1人や2人いるでしょう。

あなたも「自分には無理だ」なんて言ってないで、一回やってみればいいじゃないですか。

アフィリエイトとか仕組み的には本当に単純ですよ。

筆者はアフィリエイトやその他のネット収入が先月で25000円くらいでした。

まだまだ稼げていませんが、めちゃめちゃ楽しいですし、これから確実に伸びるのでワクワクしています。

 

 

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何のために大学に来たのか?

つまらない授業を聞いて、つまらないアルバイトをして。

そんなことのためにあなたたちは奨学金を借りてきたんですか?

 

違うでしょ。

楽しくないことで埋め尽くされた毎日を送り、その代償として得た数万円を適当に散財する。

楽しくないでしょ。

もっとやりたいことをやりましょうよ。

もっと挑戦しましょう。

一回無駄遣い(毎日コンビニで買うジュースや、惰性で付き合っている友人との食事など)を辞めて、浮いたお金を何かに投資しましょう。

 

例えば毎月5冊本を読むことから始めてみるとかからでもいいです。

無駄遣いを辞め、そのお金を本代にまわし始めたときから、あなたの人生は大きく変わります。